お二人とも”弘岡秀明歯周病学コース”の受講生だった先生方です。
田中先生は補綴の専門医をお持ちで当院で使用している歯科医院統合コンピューターソフト”WacWac”を開発された先生です。今日は当院に口腔内のメインテナンスを受けに患者さんとしておこしになられたのですが、その後、逆にソフトのメインテナンスをして頂きました。
歯科に関してもその知識量の多さには驚かされますが、パソコンもとてもお詳しく、そばで見学させて頂きましたがとても勉強になりました。
世の流れと同じく、歯科においてもパソコンは必須の道具になっていますが、歯医者さんはパソコンの勉強を特別している訳でもなく、また専門の人間を雇うこともあまりありません。
田中先生のように歯科に限らず、幅広い知識を持つことが必要なのだろうなと感じました。

左より田中先生、鶴屋先生、弘岡先生
鶴屋先生は先日の歯周病学会でもお世話になった大変頼もしい先生です。
弘岡先生のケースを見て、その後患者さんがどうなったかを予知していた事にはとても驚かされました。
普段からとても勉強熱心で1つ1つのお話や考察が的を得ていて聞いていてとても勉強になります。
弘岡先生のそばにいると、尊敬できる先生方がたくさんお集まりになるので私が今ここにいる事はとてもありがたいことだなと思います。