日比谷便り ~スウェーデンデンタルセンター オフィシャルブログ~

患者様、コース受講生、歯科医療関係者への最新情報です。 スウェーデン留学中のスタッフ3名によるヨーロッパ歯科最新情報もお伝えします。

弘岡秀明 歯周病学コース 2012 10月

今週末は弘岡ペリオコースの第4回が上野にあるヨシダ本社で行われました。

今回は先週Swedenにいかれていた菅原先生達の報告、受講生の諸先生方のケースプレゼンテーション、分岐部病変をはじめとする講義、顎模型や豚顎骨を用いた外科実習、などがありました。
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顎模型を用いた実習。
受講生の先生方からもだんだん質問が出るようになりいい感じだと思いました。
ここだけの話ですが、たくさん弘岡先生に質問したり、ケースの相談をする事がよりコースを楽しむ秘訣だと思います。弘岡先生は人に教える事に出し惜しみはしない人(むしろ話したくてウズウズしてます。)なので聞けば聞く程答えてくれると思いますし、それだけ内容が充実するというものです。
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豚顎骨実習。実習のデモムービーを解説する弘岡先生

また弘岡先生が以前話していましたが、その先生の本当の考えを聞きたいときはオフィシャルでないところがいいと話していました。受講生の方々の前では、時々聞いてるこちらが心配になるほど本心で話していますが、それでもofficialな場や記録に残るメールなどでは話しにくい事もあるかとは思います。
はじめは受講生の先生方も弘岡先生がどんな人なのか、また弘岡先生も受講生の先生方の事がわからず距離があるかもしれませんが、コースも折り返し地点を迎えそろそろお互いの個性も見えてきたのではないでしょうか。
せっかく弘岡秀明歯周病学コースに参加しているのです。より多くのものを得る為にもぜひofficialでないところで弘岡先生に話しかけてみてください!
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appleのロゴにGöteborg大学のロゴシールを貼る際も拡大鏡を使いマージンを合わせている弘岡先生。マージンフィットをコースの時確認してみて下さい!

記述:牧野 

スペシャル対談  インプラント周囲病変 多発要因と上部構造:Dental Tribune Japan Special Interview

  • 2012年10月17日



菅原です、スウェーデンから無事帰国いたしました。

以前撮影しました、弘岡先生とDr.ジョバンニ・セリーノのインプラント周囲病変についての対談の動画、第1編『インプラント周囲病変 多発要因と上部構造 』が完成したとのことで、デンタルトリビューンの小森さんが、本日SDCに来られました。

スウェーデンでの現状、日本でこれからおきること、そして今すべきこと・・・・・
インプラントに関わる全ての方に是非見ていただきたい内容に仕上がっていると思います。

画像の下にリンク貼りましたので、ぜひチェックしてみてください。

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弘岡秀明氏&ジョバンニ セリーノ氏 対談インタビュー -Peri-implant disease Ⅰ-

昭和大学歯周病学教室 山本松男教授

本日、昭和大学歯周病学教室教授の山本松男先生がお越しになられました。
来春には山本教授が大会長をやられる第56回歯周病学会が開催されますが、その大会に関するお話があったようです。(学会には現在翻訳中の”Peri-implantitis”の著者Dr.Stefan Renvertも招待されています。SDC関係の方々も今から話を聞けることをとても楽しみにしています。)

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左から弘岡先生、山本教授。大物二人に恐縮しながら写真をパチリ
山本教授は昭和大学出身の私にとっては大変お世話になった大先生にあたりますが、話を聞いているだけで頭の切れの良さがビンビン伝わってきます。
社会に出ても山本教授の才能の豊かさはよく耳にしましたが、聞きしに勝る回転の速さ、話の構築の巧みさに圧倒されました。

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二人仲良くお帰りになられました

以前ブログにも書きましたが、現在Dr.Stefan Renvert著”Peri-implantitis”の訳を進めています。
弘岡先生も山本教授をはじめとする昭和大学の先生方も訳は終わり、仕上げに入っているようです。
このペースでいけば、春の歯周病学会には間に合う事でしょう。
山本教授の口ぶりを聞けば、かなり仕上げられてくる事は間違いありません。
私たちも負けないよう、著者の意向が伝わる、よりよい本となるよう気を引き締めていかなければなりませんね。 
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写真も多く、直感的にもわかりやすくなっている。診査、リスク要因、治療など様々な内容が書かれている。 

straumann Herbert Fruh,phD がお越しになりました。

  • 2012年10月15日
本日 Switzerland Baselの straumann本社よりDr. Herbert がお越しになりました。

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左より、Dr.Herbert、金塚さん、弘岡先生。
EMDOGAIN®などの生体材料を取り扱う上で、日本での市場調査をおこなうにあたり、弘岡先生のお話を聞きに来られたそうです。

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お昼休みも話はつきません。 
Dr.Herbert曰く、歯科医師も患者もお互いに病態を理解し治療に当たる事が大切であり、EMDOGAIN®を使うにあたっても生物学的なバックグラウンドを理解した上で使用する事が必要だとおっしゃっていました。
日本の歯科教育も基礎的な分野から教えるようになっていますが、卒業すると話はどうしても臨床的なところに集約されがちです。しかし、材料や科学は日々進歩しています。それを取り扱う私たちは常にアンテナを張っておいて時代に取り残されないよう努める事が大切だと思います。

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左より金塚さん、弘岡先生、Dr.Herbert 

Maple letter ~from Toronto~

  • 2012年10月15日
SDCに勤務していました歯科衛生士の橋本千明です。
カナダの Oxford college of arts, business and technology の Dental hygiene course に入学が決まり、2011年1月にここトロントにやってきました。
真ん中
中央が私です
カナダの歯科助手の経験からカナダと日本の歯科衛生士のレベルの違いに衝撃を受け帰国。
SDCでの見学を機にずっと探していた”あるべき歯科衛生士像”がはっきりと見え始めました。
よく、子供は父の背中を見て育つと言いますが、まさに弘岡先生と加藤さんの背中を見て歯科衛生士として身につけるべき、姿勢、知識、技術、などとっても大切な自分の芯になる部分をSDCで学びました。
そして待ちに待った Stockholm Europerio 6。私の中で末広がりに開かれた世界を目の当たりにした気がしました。『限りなく学ぶ事はあるんだ。』熱が冷めやらず 、留学を決意しトロントに飛び出しました。

研修初期
初期のメンバー
そしてこの度、お陰さまで18ヶ月の短いようでとても長かったcourseを無事修了、卒業する事ができました。規定の単位を全て消化するのに18ヶ月はあまりに短期間の為、46名でスタートしたクラスメイトの落第や退学者が後を絶たず最終的に32名で卒業の喜びを分かち合いました。
卒業できた人
 卒業したメンバー
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