
冨岡先生には歯間部プラークコントロールのメタレビューを、マニアックに解説していただきました。さすがのイエテボリグループならではの的確な解説でした。忙しい中、おまけのスライドまで用意していただき、難しい論文を猿でもわかるように説明してくれました。

ケースプレゼンテーションは、千葉県で開業されている加藤先生によるマイクロスコープを用いた非外科処置症例を提示していただき、ディスカッションを行いました。

そして、スウェーデンデンタルセンター副院長による論文抄読では、こんなご時世にわざわざ参加してくれた方々が、地球に生まれたことを感謝するような、そんなマーベラスな時間を過ごせました。
参加者の歯間部プラークコントロールに関する知識は爆上がりし、目は血走り、興奮のあまり夜も眠れなかったことでしょう。
最後は恒例の弘岡先生による総括で、ケースを提示しながら何か喋ってました!