日比谷便り ~スウェーデンデンタルセンター オフィシャルブログ~

患者様、コース受講生、歯科医療関係者への最新情報です。

第2話 歴史は繰り返す

先日、矯正科のクリニック研修で、スウェーデンの南に位置し、コペンハーゲンと橋でつながる都市 Malmö に行きました。Malmö大学と言えばもちろんポッセルトのバナナです。

弘岡先生の講義でも登場しますし、大学時代の試験で、これを図示して説明しました!
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同僚に、ポッセルトのバナナを知ってるか?と聞いたところ誰も知らないので、本当に歯科医師かと思いましたが、実は、この呼び名は日本を含むごく一部の国でしか通じないようです・・・ 『Posselt’s Envelope (ポッセルトの封筒?)』と言うらしいです。


Malmö大学にも、矯正専門医育成コースがあるので、その見学をしました。 Malmö大学矯正科からは、数々の素晴らしい研究が行われました。例えば、Björkのインプラントを用いたgrowth studyPanchezHansen(イエテボリ大学矯正科の現主任)のHerbst applianceKurolBjerklinの永久歯の異所性萌出, Bondemarkの上顎大臼歯の遠心移動装置などです。私にとっては、博物館に訪れる様な感覚でした。


その後、向かったのがスウェーデンの歯ブラシメーカーの
Tepeの本社工場でした。

社長は私より若くビックリしましたが、もっとビックリしたのが、MariaAndersコンビとの再会でした。Andersは転んで腕を骨折していましたが、歯は守ったぞ、そして磨いているぞと話していました。そして写真を撮る時には、ハイチーズの代わりに、 2010年以来お約束のシカンブラッシーと言って写真を撮ってくれました。腕は折れてもサビついてはいません!

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Yokohama 2010

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Malmö 2012
 

実はこの二人、Journal Club(弘岡先生主宰のスタディーグループ)でも講演して

います。皆様によろしくお伝えくださいとのことでした。

3/31より、スウェーデンはサマータイムが始まり、日本との時差が1時間短くなり7時間になりました。依然、日本とスウェーデンは遠く離れていますが、世の中の狭さを感じる、最低気温が依然マイナスの4月です・・・


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