
表紙もカッコいいです!
思い起こせば昨年の秋口ごろより、翻訳作業は始まっていた様に思います。

この日、山根先生はいませんが、毎週水曜日、診療の後みんなで翻訳作業を行いました。
訳が終わっても訳本は完成しません。次に全体を通しての校閲が入ります。SDCは7章、8章担当でしたが、他の章は昭和大学、東京医科歯科大学の先生方が訳して下さっていますので、最後に本全体で単語の使い方など統一させなければいけません。

昭和大学にて統一作業を行う。左から須田先生、弘岡先生、山本教授、小出先生
そうしていよいよ”Peri-implantitis”の訳本は完成しました!
今週末はStefan Renvert先生が来日し、日本歯周病学会にて講演予定になります。(詳細はこちら)
しかも、この木曜日にはSDCに遊びに来て下さる予定になっています。
絶対サインしてもらおう。
本は学会会場にて販売開始予定になりますので、皆さん、会場に足を運ばれた際にはぜひご興味をもって頂ければと思います。当日買えば、Stefan Renvert先生に話しかけるいいきっかけが出来る事間違いなし!
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