今回は先週Swedenにいかれていた菅原先生達の報告、受講生の諸先生方のケースプレゼンテーション、分岐部病変をはじめとする講義、顎模型や豚顎骨を用いた外科実習、などがありました。
顎模型を用いた実習。
受講生の先生方からもだんだん質問が出るようになりいい感じだと思いました。
ここだけの話ですが、たくさん弘岡先生に質問したり、ケースの相談をする事がよりコースを楽しむ秘訣だと思います。弘岡先生は人に教える事に出し惜しみはしない人(むしろ話したくてウズウズしてます。)なので聞けば聞く程答えてくれると思いますし、それだけ内容が充実するというものです。
豚顎骨実習。実習のデモムービーを解説する弘岡先生
また弘岡先生が以前話していましたが、その先生の本当の考えを聞きたいときはオフィシャルでないところがいいと話していました。受講生の方々の前では、時々聞いてるこちらが心配になるほど本心で話していますが、それでもofficialな場や記録に残るメールなどでは話しにくい事もあるかとは思います。
はじめは受講生の先生方も弘岡先生がどんな人なのか、また弘岡先生も受講生の先生方の事がわからず距離があるかもしれませんが、コースも折り返し地点を迎えそろそろお互いの個性も見えてきたのではないでしょうか。
せっかく弘岡秀明歯周病学コースに参加しているのです。より多くのものを得る為にもぜひofficialでないところで弘岡先生に話しかけてみてください!
appleのロゴにGöteborg大学のロゴシールを貼る際も拡大鏡を使いマージンを合わせている弘岡先生。マージンフィットをコースの時確認してみて下さい!
記述:牧野