患者様、コース受講生、歯科医療関係者への最新情報です。
Sture
Nyman, Ingver Ericsson. J
Clin
Periodontal 1982;9:409-414 担当:菅原先生
②Reversibility of experimental peri-implantmucositiscompared with experimental gingivitis in humans Giovanni E. Salvi
et al. Clin.
Oral Impl. Res. 23, 2012 /
182-190 担当:三浦先生
③Case presentation 担当:鈴木先生
④Lecture 担当:和久本先生
⑤Lecture 担当:弘岡先生
6月JC例会 風景。和久本先生の講義。実に多才な先生だと皆さん驚かれていました。
①、②の論文抄読に関してはいつものように近日SDCホームページに掲載予定です。
弘岡先生はいつも論文を読む事のおもしろさを教えてくれます。
確かに、なぜ、Criteriaに角化粘膜が2mm以上と明記されているのかと疑問に思ったものです。勉強不足で恥ずかしいのですが…。なぜグラフは箱ひげ図なのか。炎症の指標はなぜ二つなのか。調べるにはお金がかかるんだ、と一言聞いた時、やはり一度実際に自分で研究をやられていた人ならではだな、と思いました。
勉強は一生楽しめる趣味とも言えると思います。
また英語が出来れば世界中の知識と知恵に触れる事が出来るのかもしれません。
反省会。お酒の席では思いもよらぬ貴重な話しが聞ける。どうか飲み過ぎて忘れてしまわない様に気をつけたい。
反省会の際にはさらに熱い話しが聞けました。
皆さん、表現の仕方は様々ですが、情熱的な先生達ばかりです。
こういった環境に触れる事で刺激をもらえる事もJournal Clubの大きなメリットなんだと感じました。